外食で家を出た矢先、歩道を歩いていると、自転車ですれ違ったじいさんが僕の顔を見て、自身のマスクに手を当ててマスクをしろとアピールしてきた。
外を歩いてて、近くには誰もいないのに、なぜマスクをしないといけないのか? しかも見知らぬじいさんがいきなり注意してきたので、うるさいな、馬鹿と反射的に言ってしまった。爺さんはそのまま素通り。ごめんね、大人じゃなくて。
一応これでも屋内に入るときはマスクを付けているが、外を歩いている時は基本マスクをしていない。だって外でマスクしても全く感染とは関係ないから。外でも人が集まっている時はつけることもあるがそれはケースバイケース。
それでふと見渡してみると確かにみんなマスクをしている。あれはもう癖になっているんだろうな。いやするのはいいんだけど、屋外で人も密集していないのに僕に強制しないでね。
しかしこういったじいさん達の脳の構造はどうなっているんだろうか?
なぜマスクを付けるかという基本的な事を理解していないから、こういうことをしてしまうんだろう。