りす栗さんのブログ

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減少が顕著なところとそうじゃないところ

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本日までの東京都、大阪府、日本の新規感染者数の推移。

東京都の顕著な減少傾向で、7日移動平均が84日移動平均に
近づいてきましたが、そのライン、1日2000人程度を下回ら
ないと下げ止まってしまいます。

日本は引き続き減少方向なので、よしとしたいところですが、
大阪のグラフがまだデッドクロスしていないのに下げ止まり風。
治療中の患者数が東京都並になっていくのかも。


7件のコメントがあります
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    yoc1234さん
    2021/9/5 04:48
    なんともはや、心配ですね。

    昨日はすごい雨で雷も。

    流石にスーパーもガラガラ。

    野球中止にすべきね。

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    りす栗さん
    2021/9/5 09:01
    ヨッシーさん、おはようございます。

    現在のピークアウトに見えるところの理由を
    分析しておきたいですね。
    8月の長雨で人流が減ったのか、やっぱりワクチン効果
    なのか、、、
    対策をきちんとすれば人が集まってもよい、という
    考え方はありましたが、変異株の感染力の強さがまた
    問題に。
    大阪は以前から緩みやすい傾向(^^)があるので、しばらく
    情勢を見ておくと、今後の東京のことを占えるかも
    しれません。

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    りす栗さん
    2021/9/5 09:25
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    では、待機中の人含めた全陽性患者数の推移はどうでしょうか。



    これも昨日までのグラフを東京都、大阪府、日本の順に。
    9月4日時点の数字では、
    東京都   30334人。
    大阪府   28860人。
    日本全体 202727人。

    先日も日本の自宅待機が13万人越え、と話題になっていました
    が、全体の半数以上が今でも自宅待機ということです。
    グラフは減少傾向が見えているので、新規の減少に
    少し遅れて、徐々に入院対応などの整理がついてきた
    のでしょうか。

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    りす栗さん
    2021/9/5 09:33
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    ついでなので東京都の入院者数と重症者数をのせます。東京都の重症者は人工肺等を着けている人だけで、ICU等に入っている全体ではないのでしばらく載せていませんでした。


    入院 4351人。
    重症  267人。

    この入院のうち「重症」にカウントされていないけど
    症状の重い人が数百人規模でるはずです。

    他に、東京都の隔離や待機組は
    ホテル   2126人。
    自宅   17603人。
    入院調整中 6254人。
    これは落ち着いていたころから比べると桁が
    ふたつくらい違うような・・・・


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    りす栗さん
    2021/9/5 09:39
    菅さんが、「専念する」じゃなくて「専任する」と
    言ったのは、精神論ではなくて、仕事として
    それだけやるくらいの勢いでやる、という意味
    だったと解釈できます。

    がんばりましょう。

    進次郎くんが涙ながらに「総理はがんばった。」というのは
    ちと気持ち悪い、と思ったのはわたしだけでしょうか(^^)?



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    montontonさん
    2021/9/5 14:22
    コロナの自宅待機が増えているようですが、全体では数百万人の自宅待機の病人がおり全体から見ればたいしたことでないと思います。がん、脳疾患、心臓疾患、認知症等々様々な病気で自宅待機を強いられている人は多いのですがコロナ以外の自宅待機はニュースにもなりません。

    死者も日本では年間140万人が死亡しており、毎日約4000人が死んでいることになります。そのうち約3000人が病院で死亡し、約1000人が自宅待機中に死亡しています。自宅待機でコロナで1人死ぬと大ニュースになりますが、残りの999人はニュースにもなりません。

    我が家の隣でも昨年心臓疾患で自宅療養していた一人暮らしの男性が朝死んでいました。10軒ほど先では自宅療養していた一人暮らしの高齢者が死んで一ヶ月も経って発見されました。コロナで死んだ人はいませんが、最近ではこんな人が近所で続出しています。

    どうしても見えているところで何か起こると大騒ぎになりますが、見えないところで重大なことが起きていても誰も関心を払いません。一人を救うために話題にならない多数の人が犠牲になるのは避けなければなりません。


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    りす栗さん
    2021/9/5 15:06
    montontonさん、こんにちは。

    そうですね。
    人口比からすると言える話ですね。
    わたしも死因の順位の話を書いたことがあります。

    とはいえ、治療方法が安定するまでは、ある程度、
    確率よりは、話題が集中するのは仕方ないかもしれません。

    どの患者を診るのか、の判断をお医者さんにゆだねて
    しまうのも具合が悪いので、そこは政府が方針を明示
    しないといけないですね。


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