ローハイド 3年8月28日(土)20時47分

堅実さん

 野生的と言うが、フアッションの野性的は、つまらない。これは、昔のテレビが普及する前の、テレビ番組である。この頃は、小学4年生頃で、家にテレビが無かったので、近所の家で、見せてもらった。プロレスの「力道山」が、人気だった。

中学1年の時、テレビを買い、家で見られるようになった。「少年ジエット」「かいけつハリマオ」などを見た。

 

 

「ローハイド、Rawhide 」フランキー・レイン、 Franky Laine 

https://www.youtube.com/watch?v=VZW3hy_rzmw 

 

歌い方が、野生的である。カウボーイの、牛を、運び、売る。その途中である。

かなり、強引に扱わなければ、牛も、いう事をきかない。

ついでに言えば、牛のステーキは、死んだ牛を、食料にしたものだそうだ。だから、厚く、おおざっぱに、切って、焚火の残りで、焼いたものだ。とても、高級な料理とは言えない。もったいないから、食べたというのだ。これは、慶応の先生から、授業の合間に、聞いた。

 もう一つ、これも、慶応の先生から、聞いた話。速水融先生である。西部劇で、カウボーイが、酒場で、酒を一気に飲むシーンがある。あれは、かっこいいとか、そういうものじゃない。

この頃のアメリカの、ウイスキーは、石炭を詰めた樽を、よく洗わないで、酒を貯蔵したもの。とても、石炭臭くて 、飲めたもんじゃない。そこで、我慢して、一気飲みをした。知らない人は、かっこいいと思うが、全然、そんなもんじゃない。

 学問というのは、面白いものだと、思ったものだ。飾りが、なくて。裏事情が、わかる。


4件のコメントがあります
1~4件 / 全4件
堅実さん
ISAY企画  さんへ

いろいろ、ご苦労なさってますね。
しかし、これからは、頑張りましょう。

こんばんは、
北朝鮮の過去は私もはっきり、覚えてます。
昭和時代に私の家にお金を要求に来て、
昭和40年当時で400万円を持っていきました。
昭和の戦争を理由にパチンコの認可と400万円が代償でした。
堅実さん
ISAY企画 さんへ

そうですか。このローハイドは、野生的ですね。
日本人も、もう少し、野生的になって、欲しいです。
おとなしい、人ばかり。
体制順応派。借りてきた、猫のよう。
こういう人は、北朝鮮では、金万歳と言うのでは。

こんばんは。
この頃にシェーンの番組や西部劇の番組見てました。
この曲も記憶に残っています。


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