投資歴20年のmasaさんのブログ
米国株は自律反発
情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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8月23日 月曜日
米国株について
ダウ平均は225ドル高の35120ドルで取引終了。
押し目買いで取引開始から右肩上がり。午後も売り込まれることなく高値を維持しました。
〇主要3指数の動向
ダウ平均 0.65%高(225ドル高)
ナスダック 1.19%高
S&P500指数 0.81%高
〇ダウ構成銘柄の動向
25銘柄が上昇、 5銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
マイクロソフト 2.56%高
ホームデポ 1.96%高
シスコシステムズ 1.66%高
ウォルグリーン 1.58%高
ナイキ 1.33%高
下落率の高い順
インテル 0.82%安
コカ・コーラ 0.39%安
アムジェン 0.38%安
ビザ 0.09%安
ハネウェル 0.01%安
〇自律反発
前営業日は「迷いの相場」。そこから買い戻す動きが広がりました。
但し、上値は重く上昇率は0.65%高とやや控えめなので、旺盛な買い戻しではなく打診買いという印象。続伸すれば良いですが、自律反発後の急落もよくあることなので要注意。
自律反発後の急落とは
大きく下落すると、値ごろ感から打診買いが入ります。ここで反発することを自律反発といいます。但し、株価が戻ると含み損に耐えていた投資家による戻り売りも出てきますから、この売りが多ければ急反落。
前週末の相場は深く考えず、自律反発という見方で良いと思っています。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗
下値は34900ドルで、上値は35400ドルになると考えています。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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