おはようございます。

今朝のブログに書く「事前MYブログ」の内容には、夏枯れ相場が
終了して「秋季相場」が、始まるまでの「ポイント」などについて、
ブログには書いておきまーす!
アハハハ

避暑地にあるジャクソンホールで、世界の中央銀行首脳を集めて、
開催する経済シンポジウムについては、「8月26日~28日」の
3日間は「対面形式」で開くと発表しています。
昨年は「新型コロナウィルスの感染拡大」を受けて、TV会議方式
での開催でした。
「カンザスシティー連銀」では、5月27日の声明で「全ての公衆
衛生と安全ガイドラインに従う」と表明して、オンライン形式にて
中継の基調講演は、追って情報を提供するとの発表でした。
現在の状況では、デルタ株の影響にも拘わらず、経済指標は軒並み
好転して「対面形式の開催」には、変更がありません。
アハハハ!
ジャクソンホールでの経済シンポジウムを前に、来週にはパウエル
議長の発言や、FOMCの議事録要旨に、小売売上高の指標内容を
総合的に評価して、方向性が見定められる中で、相場が動いてます。

しかし、私は「ジャクソンホール」での会合では、大きな相場の
動きは「限定的になる」と、思っていまーす!
アハハハ!!

相場状況の「判断ポイント」は、解かりましたか・・・?

既に発表された各種の指標は、概ねは市場予想以上に強い経済の
状況になっていますよ!
そして「対面形式での開催」になるんですよ!
何で、対面形式でも「可能な状況」なのかも、考えれば・・・

先週末の米国NYダウは、大引けの前には「もの凄い勢い」で・・・
「長い下髭」の発生ですが、日本の先物は付いて行けずに・・・

この差が「投資能力の違い」になると、私は思っていまーす!

「前編」は此処まで。
次回のブログは、前編の続きとなる「後編」でーす!



先ずは、読書と、音楽に、煎れ立て、挽きたての自家焙煎珈琲を、
楽しみたいと思いまーす!


アハハハ!!!