こんばんわ!
本日のブログには「一昨日の決算発表を踏まえた内容」を基にしての
投資判断について、MYブログには書いておきまぁ~す!
アハハハ
日本の多くの投資家さんは、ローソク足のチャートだけを見ていると
思いますが、ローソク足チャートだけでは無くて、様々なテクニカル
指標も参考にして、数字だけや、チャートでは表せない決算の内容に
関しても、投資運用には、詳細で正確な内容の確認と、冷静な判断が、
と~ても重要な要素ですよ!
アハハハ!
寧ろ、誰でも簡単に判断が出来るチャートよりも、数字では表せない
事業の進捗状況を確認する方のが、投資運用には大きな収益の要素に
なる場合の方が「極めて多い」とは、感じていまーす!
「長い上髭」の発生だけで、売りに入る投資家さんは、かなり多いの
ですが、一目均等表や、ストキャスティクスに、ボリンジャーバンド
などの様々なテクニカル指標から、信用倍率や、ファンダメンタルの
状況とも併せて「決算の数字には表せない事業実態に関する報告」に
関しても、確認をすると「売買の判断」が、チャートの判断とは・・・
「真逆のケース」になる場合も、あるんですよ!
例えば、一昨日の決算発表に伴う「7BK」の発表では、数字の確認
だけでは「期待外れの内容」にも、見えて来るのですが・・・
発表の中身に関しては、詳細内容を確認をすると・・・
22年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益では「前年同期比で
9.2%減の76.2億円に減っても、4-9月期(上期)計画の127
億円に対する進捗率は、何と60%に達して、5年平均の49.5%も
上回っているんです。
しかも「減益の要因」とは、新規海外事業等への設備投資費用を計上
しての減益内容で、更には「海外事業の収益と伸び率」等に関しては、
極めて「高い状態での実績推移」になっていまぁ~す!
決算説明資料を確認するとその内容が、解かり易く記載されてます。
「連結経常利益」とは、成長している海外事業の先行投資を含む内容
なので、寧ろ高評価の業績推移なんですが、決算発表の直後の相場は、
表の数字だけで、売られる状態となるので・・・
目先の「連結経常利益の減収だけ」で売られるのであれば・・・
私は、予定通り「株価下落時」には、喜んで買わせて頂きました。
多分、記載された詳細な説明内容を、しっかり確認した投資家さんは、
一歩遅れての売買対応にはなりますが「株価下落の防衛」には入らず、
「買い対応」の入っていた投資家さんも、決算発表資料の詳細内容を
確認するのが出来る時間帯から、大引けの時間帯には、それなりには
いたとは感じていまーす!
アハハハ!!
多くの日本の投資家さん達は、ローソク足のチャートだけを見ている
とは思いますが、ローソク足チャートだけでは無くて、様々な指標や
数字の内容を、しっかりと踏まえた判断で、相場と向き合うのが大切
だと、私は思っていまーす!
大きな収益に繋がる投資の判断とは、大勢の方が目先の数字に走った
売買を「冷静に読み取れた」投資の判断スキルのある方々に、訪れる
のが「相場の世界」なんですよねぇ~
「投資能力のスキルUP」は、やはり重要な要素ですねぇ~
イエーイ!
ご参考まで。
アハハハ!!!