大手企業様の経営アドバイスに関してのMYビジネスも、相場対応に
関しても、極めて順調な状況でーす!
イエーイ!


アハハハ

まぁ~ 買い対応の銘柄は順調に上昇して、売り対応の銘柄も順調に
下落していまーす!

明日は買い対応の銘柄が、4半期毎の決算ですが、現在の状況を踏ま
えると、業績の上振れには、極めて難しい状況で、業績の下方修正に
至らなければ、先ず先ずの状況と思っていまぁ~す!
いつもは「期待が先行」で、例え「堅調な決算」でも、売り込まれる
のが多い傾向なんですが・・・

今回は、殆ど期待されていないので、騰がらないのかも知れませんが、
売り込まれる可能性も、低いのかも知れませんねぇ~
アハハハ!

未だ、先が読めない内容には、米国でコンビニ業界3位の企業買収が
当事者間では合意した(業界1位はセブンなので、3位を買収すれば
圧倒的な首位になる)ものの、FTCの委員2人からは「価格を高騰
させる可能性がある違法な取引」との声明がある状態ですが、声明に
法的な拘束力はありません。

声明を出した委員2人とは、民主党系議員ですが、この声明に対して
共和党系議員2名からは「合併当事者を拘束するものではない」との
声明が出されています。
バイデン大統領は、5人目となる委員の指名を表明してる状況なので、
今後は、今回の買収に影響が出る可能性もありましたが、そのFTC
とは「同意命令案」が、承認されたとの発表です。

同意案とは買収の「3,800店舗」の内、293店舗を米国の同業
3社へ売却して、買い戻す際はFTCの承認が必要な内容でーす!
まぁ~ どう考えても民主党系議員の主張は、矛盾だらけで、司法の
判決では、負けが確定的なのですが、当事者の2社からは「同意命令
案」に対しては、「大人の対応を実施した状況」ですよねぇ~
面白いと思うのは、日本人の殆どが「共和党のトランプ元大統領」は
化石燃料の既得権益で、環境問題には消極的だと思う方々が多いので、
共和党は、環境問題には消極的で、民主党は積極的と思う方々が多い
筈なんですが・・・

セブンの買収で、コンビニのエコ化を積極的に推進する事で、従来の
ガソリンスタンド併設型コンビニから、新たなエコ・ステーションの
コンビニ併設を新たに創出させる画期的なエコ化推進には、消極的な
政党が、共和党では無くて、民主党の方だったと言う実態が暴露して
いるんです。

これって「衝撃的な内容」だとは思うのですが・・・
如何に、日本のマスコミは、米国の正確な情勢を伝えていないのかが、
良く解かる内容だと思います。

明日のセブンBKの決算発表では、未だ親会社セブンの大規模買収に
伴なった新規事業に関する詳細な内容や、対応の次期を、見通しには、
組み込めないとは思っていますが、何れは、新規顧客の基盤にもなる
案件を、手に入れたとも言えるので・・・
その成果が、何時頃の時期になれば、業績への貢献するのか・・・?
それを読む事が出来る何らかの内容も、決算の発表に含まれていれば、
良い意味でのサプライズになるのですが・・・

それは未だ、無理なのかも知れませんねぇ~

解かるのは、来年度を意識しての予算が組まれる時期として、早くて
年末以降か、2022年の2月(親会社の本決算時期)以降にはなる
のかも知れませんが、それまでは厳しい状況でも・・・

堅調な業績で「黒字」を出していれば、大きな株価下落には至らない
とは思ってはいるので、株価が下がれば、安い株価で、拾い続けたい
とは考えていまーす!



アハハハ!!
一つの企業への投資からも、米国の政治情勢が読めるので、投資とは
実に「凄い力」を持っていますよねぇ~

ご参考まで。
アハハハ!!!