令和の未来カエルさんのブログ
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リクルートの成長と複利の効果
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リクルートの成長と複利の効果
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といったブログ記事で
急成長した企業のイメージもあるけど、実際は10年、20年、30年といった長い間、現場の社員があきらめずに粘り強く「地道」にサービスを継続、成長させたという点が強いと思う。
といった意見が紹介されています。
リクルート事件発覚:
1988年 時価総額は不明
1992年 3千億円 ダイエーがリクルート株取得
2000年1月 4千億円 ダイエーのリクルート株売却時:
2014年10月16日 1兆8千億円 上場時
2019年 4月19日 5兆3千億円
2021年 8月4日 9兆5千億円
2013年には、イオンが当社株の公開買付け (TOB) を行い、ダイエーを完全子会社化していますが、
そのイオンの時価総額が、2021年 8月4日現在で約2兆6千億円。
もし、イオンが、ダイエーがリクルート株を売却する前に、ダイエーを傘下にして、リクルートをグループ化させていれば、
今頃、イオンは10兆円を超える時価総額になっていたかもしれないと妄想しちゃいます。
銘柄メモ:6098リクルート,8267イオン
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関連銘柄:
リクルート(6098) イオン(8267) -
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