おはようございます。

まで下落ですが、現在は「1.174」に戻して、株価は反発でーす!

セリングクライマックスとは違いますが、長い下髭の発生でーす!
8月に入る前には「超セレブな巨額資金を有する海外の投資家」が、
「夏の長期バカンス」に出かけた影響で、出来高は、極めて少ない
「本格的な夏枯れ相場」の状態が続いています。

夏枯れ相場で「投資運用を続ける投資ファンドの立場」で、考えて
見ると、良く解かるのは、長期バカンスが終了して、巨額の資金が
相場に戻るまでの期間は、大きな上昇相場や、下落相場にはならな
いので、先ずはテーパリングの思惑で上昇した「国債の買戻し」を
行えば「上昇した利回り分の利益」を、確保するのが可能でーす!

国債が買われ、利回りも低下となれば、国債の買戻しで得た利益の
拡大を図る為に、国債の買戻しで下落した株式市場へと資金を振り
返る事で、株価は上昇となって「ある程度の上昇目標」に達すれば、
株を売却して「上昇益も得られる投資運用」を、実施しているとも
考えられまぁ~す!

そして、株価の上昇に伴なった株の売却により、株価が下落すれば、
長期バカンスから戻るセレブな投資家の巨額資金で、新たな秋相場
へと向う事が可能になるので・・・
「現在の相場展開」とは、正に想定通りの状態で「巨額資金を扱う
投資ファンドの戦術」とは、完全に一致していると思われまーす!

それが現在の「相場の実態」だと思いますが、投資スキルが欠如して
いる日本のマスコミでは「後付けの相場解説」ばかりなので・・・
マスコミ情報よりも、自分自身で、相場も、経済の実態も、踏まえた
「投資の運用判断」が、とても大切だと思っていまーす!


アハハハ

ご参考まで。
アハハハ!









