「昨今のネットデマはたいへんな脅威であり、
そうしたデマに対する対策を講じて、周囲に根回ししているところ」
といったような内容のことを言っていた。
彼らにとって「デマ」とは、
自分たちにとって、都合の悪いことに他ならないので、
こうした中国共産党のような動きに対して、
オイラは強く警戒している。
最近紹介したように、米国の民主党では一部の良識ある議員たちによって、
TEC企業を利用したネット検閲を批判する動きが見られている。
トランプや、キリスト教メガ団体などのアカウントを凍結していることに対して、
こうした米国民主党議員の一部が、強く批判している。
選挙で敵だったトランプのことまで考慮しているのだから、
本当に心が広い議員たちだと感動を覚える。
ところが逆に、日本政府は、
中国共産党のような動きを見せようとしているのだから、
強く幻滅してしまう。
コロナワクチンで死んだヒトたちのことは、因果関係不明、運が悪いんだよで終わらせて、
そーした都合の悪い情報をデマとして検閲し、
ワクチンに対する安全性は、
「安全だから安全なのだ」とバカボンパパのような説明しかせず、
国民全員にワクチンを打たせないと気が済まないという姿勢。
気色が悪いとしか、言いようがない。
吐き気がする。