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雨降って地固まる?
こんにちは。動点Pです。
今週も一週間が終わりましたね。おつかれさまでした。
それではS&P500とナスダック総合指数から確認していきましょう。
7/9 金曜終値 前週比 年初来
S&P500 4369.55 0.40% 18.08%NASDAQ総合 14701.92 0.43% 15.78%
今週はアメリカの株価が木曜にいきなり急落し、金曜に戻りました。終わってみれば、S&P500もNASDAQ指数も史上最高値となりました。この力強さよ。。
iFreeレバレッジNASDAQ100も順調に伸びています。急落したときはヒェッと思いましたが、確定的な材料が見当たらないのでしばらく様子見することにしました。結果的に正解でした。7月いっぱいは持っておこうと思います。しかし相変わらずS&P500が強いですね。年初から18%ですってよ、奥さん。100万円つっこんだら半年で18万円の含み益ですよ。かなり豪勢な旅行ができそうです。今年の終わりに含み益が18%残っているかわからないので、気の早い人はもう利確するかもしれませんね。
VIX指数というものがあります。恐怖指数といわれ、ボラティリティの大きさを示す指数です。シカゴオプション取引所の信用売残・買残から求められる期待株価の標準偏差、みたいなものです。市場参加者の多くが、株価がこれから急落すると予測するとこの指数が上がります。
サイトをみてみましょう。
株式新聞 VIX
むしろ下がってます。市場参加者はあまりブルッてないということですね。
アメリカの長期国債の金利も下がってきているので(長期国債を買い戻す動きがでているので)、株価の調整が入るのでは、という噂もありましたが、まだ大丈夫のようです。
しかしそれにしても日本の株式市場がアメリカの株式市場以上に上げ下げするのはなんとかしてほしい。。デキる投資家さんはこういうときにきちんと拾えるのでしょうけれど。
個別株も長期でもっておけばいいやと思うと少し気が楽になります。
ではではー。
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