天地人さんのブログ

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2021年7月1日(記録のみ)

日経平均 ; 28707.04 (-84.49、4日続落)
TOPIX ; 1939.21 (-4.36、3日続落)
JASDAQ指数 ; 3977.27 (-20.23)
マザーズ  ; 1200.21 (-7.25)
東証REIT ;2134.14 (-16.59、2日続落)

日経平均は4日続落。元々その前に上昇していたので、あまり下げている感じもなく、膠着状態ですかね。とりあえず金曜日の雇用統計待ち、そこでも方向感は出なさそうですが。。。

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日経平均は84円安と4日続落、動意に乏しい展開が続くも取引終了間際に下げ幅を縮小=1日後場
15:25 配信  モーニングスター

  1日後場の日経平均株価は、前日比84円49銭安の2万8707円04銭と4日続落して取引を終了した。朝方は買い先行でスタートしたものの、株価指数先物に断続的な売りが出たことから、下げに転じた。時間外取引で米株価指数先物は上昇したが、手控えムードが広がるなか、積極的な売買は限られ、軟調に推移。後場は売りが優勢で、午後零時30分(後場の寄り付き)に、同166円73銭安の2万8624円80銭と、きょうの安値を付けた。その後も、動意に乏しい動きが続いたが、取引終了間際に下げ幅を縮小した。為替市場では、ドル・円が1ドル=111円10銭台(6月30日は110円54-55銭)でのもみ合いが続いた。東証1部の出来高は8億3323万株で、売買代金は1兆9862億円と、3日ぶりに2兆円を割り込んだ。騰落銘柄数は値上がり767銘柄、値下がり1297銘柄、変わらず126銘柄だった。

 市場では「欧米株に対して出遅れ感は意識されているものの、現地2日には米6月雇用統計の発表を前に、積極的な売買は控えられている」(中堅証券)との声が聞かれた。

 業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、NTT <9432> 、ソフバンG <9984> などの情報通信株が下落。SUMCO <3436> 、洋缶HD <5901> などの金属製品株や、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株も安い。京セラ <6971> 、村田製 <6981> などの電機株や、鹿島 <1812> 、大和ハウス <1925> などの建設株も軟調。浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株や、バンナムHD <7832> 、任天堂 <7974> などのその他製品株も下げた。東証業種別指数は33業種のうち、21業種が下落、12業種が上昇した。

 個別では、マルマエ <6264> 、キャリアイン <6538> 、セラク <6199> 、ベイカレント <6532> 、スノーピーク <7816> などが下落。半面、パイプドHD <3919> 、三陽商 <8011> 、パソナ <2168> 、ダイセキS <1712> 、NCHD <6236> などが上昇した。

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