今週のメジャーSQ週も無事に通過して、来週は材料の多い激動の
相場の週に入って行きまーす!
来週のラストを飾る相場は「米国メジャーSQ」ですよねぇ~
正に来週は「6月相場の頂上決戦!」になりそうでーす!
アハハハ
来週の相場スタートは、静かな相場のスタートかも知れません。
「緩やかな上昇」が、続くと思っています。
海外では、豪、中、香港市場がお休みです。
そして、お休みの豪州では、翌日の15日には、豪州中銀理事会の
議事録が公表されます。
多分、米国FRBのテーパリング議論に先立つ豪州での先取り議論
などが、かなり解かるかも知れません。
ドイツでは、消費者物価指数の確報で、英国では雇用統計、ユーロ
圏での貿易収支や、米国では、小売売上高や、生産者物価指数発表
に続いて、NY連銀製造業景気指数の発表があり、その後には鉱業
工業生産・設備稼働率が発表されます。
16日にも中国では、小売売上高、鉱工業生産、英国では、消費者
物価、及び生産者物価指数の発表です。
米国では住宅着工・許可件数、EIA週刊石油在庫統計、そして・・・
FOMC政策金利の発表を行い、その後はFRB議長の記者会見が
予定されています。
17日も、ニュージーランド21年第一四半期GDP、豪雇用統計、
スイス政策金利発表、ユーロ圏消費者物価指数確報があり、米国は
フィラデルフィア連銀物価指数確報、そして米景気先行指数発表と
大きな材料が目白押しの状態です。
週末の18日には「日銀の金融政策発表」で、独では、生産者物価
指数、英国では小売売上高の発表となり、米国は米国メジャーSQ
となりまーす!
過去のMYブログには、何回も書きましたが、米国メジャーSQの
清算値とは、日本のメジャーSQとは違って、日本は朝の寄付き時
の数値が相場終了後に確定されますが、米国では、相場が終了時の
数値で、算出が行われます。
従いまして、SQに伴う売買の攻防が、米国では大引けまで、続く
と言う相場展開になりますよ!
米国での「狩猟民族同士による攻防」の結果が、翌週相場の流れに
大きな影響を与えます。
アハハハ!
以上が、来週の大まかな「相場スケジュール」でーす!
ご参考まで。
アハハハ!!
来週に向けて、充分な休養を取って、楽しく相場と向き合いまーす!
素敵な楽しい休日を!
アハハハ!!!