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たばこ販売本数がピークより7割減で初の1000億本割れ
日本たばこ協会が発表した2020年度の国内紙巻きたばこ販売本数は988億本で、前年度から16.3%減少したそうです。
比較可能な1990年度以降で初めて1000億本を下回ったそうです。
コロナ禍で喫煙所が閉鎖されたほか、加熱式たばこへの移行も進んだようです。
ピーク時の1996年度(3483億本)より7割少なく、昨年4月に改正健康増進法が全面施行され、企業の間で社員に禁煙を促す取り組みが広がった影響も大きいようです。
コカ・コーラボトラーズジャパンは1日、2023年から会社の敷地内を全面禁煙にすると発表したそうです。
加熱式たばこへの移行も進み、同協会による公表が始まった2020年度の販売本数は413億本となったそうです。
紙巻きたばこの販売本数の4割超の水準であり、外出自粛で在宅時間が増え、比較的煙の少ない加熱式が好まれやすかったようです。
愛煙家の人たちは肩身が狭くなりましたね。
たばこを吸わない私にとっても、あまり煙が臭わない加熱式が増えた方がありがたいです。
2914:2,167円
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2件のコメントがあります
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I SAY企画プロダクションさん2021/6/1 23:19こんばんは。私は過去に心を落ち着かせる為にタバコを吸ってましたが。医者や看護師さんの勧めで水を側に置きタバコを吸いたくなったら水を飲むようになって禁煙に成功しました。それまでは、チェーンスモカーでした。今考えるとお金を煙にしてました。
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TAROSSAさん2021/6/3 02:27I SAY企画プロダクションさん こんばんは。I SAY企画プロダクションさんはチェーンスモーカーだったんですね。たばこの主要銘柄は今500円を超えているんですよね。計算を簡単にするために1箱500円として、1日3箱吸う人なら、1日あたり1500円、毎日吸えば、1カ月で45000円、1年で540000円分の煙を吸っていることになるんですね。たしかにお金を煙にしていますね。それだけあれば、十分株に回せます。禁煙に成功して良かったですね。
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