６月の相場が始まります。 
今月の第２週にはメジャーＳＱを控えています。 
又、先物が９月限に交代すると、日経平均株価と先物の価格に
配当分だの逆ざやが発生致します。 
そして、月末には株主総会がピークを迎えます。
６月の特徴は長期天気予報などをもとに気候に関連する銘柄が
動き始める特長がありますが、今年は特に環境問題と併せての
売買が活発になるかと思っています。
海外投資家の特徴ですが、海外ファンドの売りが止まり、今月
メジャーＳＱを起点として、新たなポジションを形成する傾向
が発生致します。 
各指標のポイントは、４～６月期の法人企業予測調査と、国内
ＧＤＰの２次速報値発表に、米国では１ー３月期ＧＤＰ確報値
が発表される予定です。
テーパリングの思惑に伴うＦＲＢの会合にも要注意ですねぇ～ 
以上を踏まえて、今月も楽しく頑張りまーす！ 
アハハハ
