買い下がりを実行するのはなかなかハード

らいあんさん
らいあんさん
株価って思ったより、ぐんと下がるし、
思ったより、ぐんと上がる。

そんな当たり前のことだけど、それを理解して実行するのはなかなか難しい。

地銀の大垣銀行がこんな短期間で1800台になるなんて全く予想できなかった。明らかに安すぎるが、まだまだ下がるかもと疑心暗鬼になってやっぱり怖かった。

だから普通の人の感覚で、ここで買うのは怖いって思う時に思い切って買うと結構な確率で安値だったりする。
逆にここは手ごろだと思って買うと大損することが多い。

僕も含めて普通の人の感覚ってお金持ちの逆なんだよね。。

2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
コメントありがとうございます。
いやまだ十分に資金に余裕もあるし、銘柄も数年は潰れないもの選んでいるはずなのですが、やっぱり大きく下がると気分のいいものではないですよね汗 あと僕にはこのやり方でまだmontontonさんほど十分な成功体験がないのもあるかと。
ずっと上がり相場だったので、株価って短期間でこんなに下がるんだ?ってことを思い出しました。
格付けがAA以上もちょっと今後の対象銘柄として検討してみますね。アドバイスありがとうございました。
montontonさん

買い下がりの要諦は底値まで買い下がることですが、暴落すると決心は揺らぎ買い下がりを続けることが難しいようですね。

手元資金が無くなって物理的に継続が難しくなることもあるようです。

1年間で50%程度値下がりするのは普通なのでそれを織り込んでおく必要もあるようです。


悩みを減らす方法として絶対倒産せず配当も継続してくれる企業を選んで投資するのも一つかと思います。格付けがAA格以上の銘柄なら10年程度は倒産の危険はないと言われています。

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