Hiroaki22025さんのブログ

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日経平均上昇も下落銘柄数は多い。

日本市場。日経平均上昇も上昇銘柄数より下落銘柄数が多い。
売買代金2.2兆円と低め。①米国が日本を渡航禁止に指定。②緊急事態宣言延長が予定。③オリンピックについては、???任天堂を筆頭に機械、ハイテク、半導体関連も上昇。売買代金上位銘柄は好調な印象です。銘柄の選別が著しい。『「コロナ後」事業環境が好転する』という、前提については変異株や長引く緊急事態宣言、ワクチン接種の遅れなども含めてコロナ環境が長引きそうな雰囲気もあります。その分のリスクを許容できるか?旅行や外食関連などは少し前買われたものの、また弱気な感じが出ている。
特に良好な足元も業績と連続性をもって今期(次期)決算見通を出せる企業が強いと思います。例えば任天堂も、コロナ特需後もSwitch人気が持続した状態で今期も引き続き安定した業績が見込める企業に安全銘柄として買いが集まったものと思われる。よく企業の決算資料や説明を確認(真偽も判断して)銘柄を選ぶ必要があると思う。
日本市場全般については、昨年11月頃と異なり、3月頃から雰囲気が変わっている米国株式市場と比較して日本株全体としては強いとは言えない印象。iインデックスやEFTなどであったら、米国S&P500やNasdaq関連ETFなどに投資した方が堅実で確実と思います。
具体的には今からVOOかQQQを購入したら2か月で10~15%程度は上昇期待できる、長期投資用として「仕込んでおく」には最も良い。ギャンブル的だが暗号資産/仮想通貨も値が底を打った感のある今は面白い。
私自身、自分の関心領域だけですが個別銘柄としておすすめは
①任天堂 目標価格70000 ②サイバーエージェント 目標額 未設定
他にも、ソニーG(エレキについてちょっと情報が今少ない)、エムスリー(値下がりし、底入れ感あり)などは良いですが、良配当の商社株もいいかも。外食、空運、鉄道などは手を出さない。
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