天地人さんのブログ
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2021年5月14日(記録のみ)
日経平均 ; 28084.47 (+636.46)
TOPIX ; 1883.42 (+34.38)
JASDAQ指数 ; 3831.20 (+26.21)
マザーズ ; 1084.54 (+19.16)
東証REIT ;2008.45 (-12.92、3日続落)
日経平均は4日ぶりに反発。今回も本格的な下げになる前に反転するんでしょうかね。ポジション的にはある程度下げも許容できるポジションにしているので、しばらくポジションは変えずに様子見していきたいと思います。
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日経平均は636円高と4日ぶり大幅反発、上げ幅を拡大、米株先物高にアジア株高も支え=14日後場
5/14 15:22 配信 モーニングスター
14日後場の日経平均株価は前日比636円46銭高の2万8084円47銭と4日ぶりに大幅反発。朝方は、米長期金利の上昇一服などを背景に13日の米国株式が上昇した流れを受け、買いが先行した。きのう日経平均が大幅に3日続落(合計2070円33銭安)した反動もあり、いったん2万7900円台に戻した。その後、伸び悩む場面もあったが、買い気は根強く盛り返した。時間外取引の米株価指数先物が高く、アジア株高も支えとなり、上げ幅を拡大し、後場後半には2万8139円96銭(前日比691円95銭高)まで上伸した。その後は一服ながら、大引けにかけて高値圏で推移した。なお、この日算出の日経平均先物ミニ・オプション5月限のSQ(特別清算指数)値は2万7748円22銭。
東証1部の出来高は12億6620万株、売買代金は2兆8867億円。騰落銘柄数は値上がり1790銘柄、値下がり347銘柄、変わらず55銘柄。
市場からは「週末にしては、後場も戻りが続いている。米株先物の動向をにらみ、買い戻しが入っているのだろう。ただ、米長期金利上昇への警戒感は消えておらず、どこまで戻せるかは不透明だ」(準大手証券)との声が聞かれた。
業種別では、シチズン時計 <7762> 、ニコン <7731> 、HOYA <7741> などの精密株が上昇。オリックス <8591> 、JPX <8697> などのその他金融株も高い。アシックス <7936> がストップ高となり、大日印 <7912> 、凸版 <7911> などのその他製品株も値を上げた。JR東日本 <9020> 、JR西日本 <9021> 、JR東海 <9022> などの陸運株や、SUMCO <3436> 、LIXIL <5938> などの金属製品株も堅調。ファーストリテ <9983> 、三越伊勢丹 <3099> などの小売株や、MS&AD <8725> 、T&DHD <8795> などの保険株も買われた。KDDI <9433> 、トレンド <4704> などの情報通信株や、東エレク <8035> 、アドバンテスト <6857> 、ファナック <6954> などの電機株も物色された。
半面、パルプ紙株では、王子HD <3861> が下落。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も軟調となり、東邦鉛 <5707> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も売られた。水産農林株では、日水 <1332> が安い。
個別では、RobotH <1435> 、ダブルスタン <3925> 、ADWAYS <2489> 、JCRファーマ <4552> 、日本プラスト <7291> 、クロスマーケ <3675> がストップ高。いすゞ <7202> などの上げも目立った。半面、板硝子 <5202> 、GDO <3319> 、フロンティM <7038> 、川田TECH <3443> 、ファルテック <7215> 、フィールズ <2767> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が上昇した。
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