どの銘柄にするかは、相場に聞くより仕方ありません。株価はどんなにうまいことを言っても、相場がその通りに行くとは限りません。
過去に相場がなかった景気敏感株が本日の中心になります。
今までの相場をリードして半導体関連の株は、売ることはありませんが、新たに買うのはまだ早いと思います。世界的にみてしこり玉の山です。
買ってはならないのは、新興市場に多いボロ株です。コロナ後には倒産の山です。
今回のアメリカ株の下げは、バブル崩壊ではありませんが、2000年のITバブルの下げによく似ています。
油断は禁物、しっかりわきを固めて相場をウォッチしましょう。
皆様方のご健勝祈っています。