どうにも冴えないマーケットが続きます。手掛かり難といえばそうなのでしょうがないですし、日々新規新型コロナ感染者数が増加する中で、下げないだけでもましなのかもしれませんが。
安川電機から始まり、日本電産、エムスリーと続いてきた、決算の数字はいいのにピークアウト感で株は売られてしまうという流れは、本日のファナックで止まったかもしれません。ここから先は、決算前で売られていた銘柄のいい決算に素直に乗っていくプレーを少しづつ試していきたいですね。
5月14日のピークにむけ、決算発表はまだまだ続きます。業績相場への移行、そして強気相場の再来を期待しています。