天地人さんのブログ

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インベスコ・オフィス全株(投資口)売却

日経平均 ; 29685.37 (+2.00、3日続伸)
TOPIX ; 1956.56 (-4.31)
JASDAQ指数 ; 3957.12 (+2.59、5日続伸)
マザーズ  ; 1257.16 (+6.69、2日続伸)
東証REIT ;2046.67 (-16.60)

日経平均は3日続伸。本日は3298 インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人を全て売却。スターウッド・キャピタル・グループによるTOB発表、そして投資法人側の意見留保と期間延長の要請、と色々動きが出ていますが、私個人としては買値から十分に上昇しており、TOBでスクイーズアウトされても面倒なので、TOB価格を超えている今のうちに全て売却する事にしました。TOBの話が流れて、また投資口価格が安くなることがあれば、また参戦したいと思います。

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日経平均は2円高と小幅に3日続伸、再度マイナス圏入りの場面も、半導体関連株などは堅調=19日後場
15:21 配信  モーニングスター

 19日後場の日経平均株価は前週末比2円00銭高の2万9685円37銭と小幅ながら3営業日続伸。朝方は、前週末の米国株高を支えに強含んで始まったが、直後に株価指数先物にまとまった売り物が出て下げに転じた。日米首脳共同声明で「台湾海峡の安定」などを明記、対中関係悪化への警戒感が指摘されたほか、時間外取引での米株価指数先物安も重しとなり、一時は2万9530円84銭(前週末比152円53銭安)まで下落した。一巡後は、プラス圏に盛り返し、アジア株高を支えに上げ幅を広げ、後場早々には2万9808円01銭(同124円64銭高)まで上昇する場面があった。ただ、買いは続かず、その後は再度マイナス圏入りし、大引けにかけては前週末終値近辺でもみ合った。なかで、半導体関連株などが堅調で指数を支えた。

 東証1部の出来高は9億1823万株、売買代金は2兆601億円。騰落銘柄数は値上がり1000銘柄、値下がり1094銘柄、変わらず96銘柄。

 業種別では、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> などの海運株が堅調。SUMCO <3436> 、三益半導 <8155> などの金属製品株や、浜ゴム <5101> 、TOYO <5105> などのゴム製品株も高い。レンゴー <3941> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株や、AGC <5201> 、東海カ <5301> などのガラス土石株も値を上げた。住友電工 <5802> 、東邦鉛 <5707> などの非鉄金属株も買われた。

 半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、近鉄GHD <9041> 、京急 <9006> などの陸運株が下落。三井不 <8801> 、菱地所 <8802> 、東急不HD <3289> などの不動産株も軟調。JPX <8697> 、イオンFS <8570> などのその他金融株や、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も安い。野村 <8604> 、マネックスG <8698> などの証券商品先物株も売られた。

 個別では、イワキポンプ <6237> がストップ高となり、紀文食品 <2933> 、クリナップ <7955> 、サーバーW <4434> 、テモナ <3985> などの上げも目立った。半面、IRJHD <6035> 、レノバ <9519> 、青山商 <8219> 、ボルテージ <3639> 、オリバー <7959> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が下落した。

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