株式投資をする際におすすめの口座5選!最もお得なのはどれ?

ある程度資金に余裕が生まれると投資を始めようと考える人も多いです。
とくに選択肢にあがりやすいのが株式投資ではないでしょうか?

株式投資は不動産投資や仮想通貨投資に比べて、資金面やリスクなどもある程度コントロールしやすいのが特徴です。

株式投資を始めるにあたり口座開設が必要になりますが、証券会社ごとにメリットが異なるので、今回は最初に開設する際におすすめの口座をご紹介したいと思います!

証券会社を選ぶ際の注意点は?

口座を開設する証券会社を選ぶ際に、まずは総合証券かネット証券かを選択する必要があります。
それぞれの特徴を確認していきましょう!

総合証券はサポートが充実

大和証券や野村證券などは店舗型で展開しているので、証券マンに直接投資に関して相談しながら株の購入を進めることができます。
今の資金でどの程度の投資をすべきか、最適な投資先のアドバイスを貰うことができます。

ネット証券は手数料無料であることが多い

ネット証券は店舗を持たない分だけ取引手数料が安いというメリットがあります。取引額によっては無料になるケースも。
その代わり総合証券のように相談をすることはできないので、自分である程度判断をする必要があります。

それでは、ここからは実際に始めて株式投資を行う方におすすめの証券会社をピックアップします。

株式投資におすすめの証券口座① SBI証券

開設数はもちろんユーザーからの人気も1位を獲得する証券口座です。
手数料の割引はもちろん、便利なツールや商品が充実しているのも魅力と言えるでしょう。
株式投資初心者だけでなく、経験者も新たに開設していたりと、サービス満足度が高いことが伺えます。
投資対象は世界10カ国に対応しており、一般的な日本株、米国株だけでなく、他の主要国の株にも投資できます。
ロボアドバイザーも用意されているので、証券マンに代わる存在として頼ってみても良さそうですね!

株式投資におすすめの証券口座② 楽天証券

開設数はもちろんユーザーからの人気も1位を獲得する証券口座です。
手数料の割引はもちろん、便利なツールや商品が充実しているのも魅力と言えるでしょう。
株式投資初心者だけでなく、経験者も新たに開設していたりと、サービス満足度が高いことが伺えます。

株式投資におすすめの証券口座③ 松井証券

業界最低水準の取引手数料を誇る松井証券は、投資を始めて行う人へのサポート体制も整っています。問い合わせ対応にも真摯に対応してくれるので、最高評価の三ツ星を10年連続獲得しています。
ちなみに約定金額が50万円以内であれば、手数料は無料になる設計です。
さらにIPOの申込金が不要であること人気の秘密でしょう。

株式投資におすすめの証券口座④ マネックス証券

米国株に強い関心をお持ちであればマネックス証券がおすすめです。
米国ETF9銘柄の買付手数料が全額キャッシュバックされるというプログラムによって注目を集めました。
また、無料で提供する「マネックストレーダー」という取引ツールが使いやすいと評判です。
チャートフォリオという検索機能が備えてあり、25種類のチャートの形状で銘柄を探すことが可能です。

株式投資におすすめの証券口座⑤ auカブコム証券

こちらも取引手数料が安く設定されており、1日の約定金額が50万円以下でなら現物取引の無料です。また、アプリの使い勝手が良く、銘柄スクリーニングやトレード、チャート分析もお手の物。投資初心者の心強いパートナーとなること間違いなしです。
また、100円から積立投資を始めることができるので、気兼ねなく投資家デビューができてしまいますよ!

初心者は銘柄選びも大切

株式投資を始める人は銘柄選びでも迷いがちです。
簡単にその点のアドバイスもお伝えできればと思います。
主に銘柄選びの軸になるのが3つ。

【インカム】
インカムゲインという言葉を聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。株式を保有することで得られる配当や優待の総称であり、不労所得の実現が可能です。
インカムゲインを目当てに銘柄を選ぶなら、配当金や優待のリサーチが欠かせません。

【キャピタル】
キャピタルゲインも良く聞く言葉だと思います。
こちらは株のトレードを繰り返して差益を得る方法です。
キャピタルゲインを得る目的であれば、銘柄選びは今後伸びる兆しがありながら、まだ価格が安いものを選びましょう。
時勢にもよるので日々のニュースやトレンドをチェックしておくことが大切です。

株式投資で悠々自適な暮らしを!

株式投資はインカムゲインによる不労所得だって叶いますし、キャピタルゲインでうまくいけば早期に億万長者にだってなれてしまいます。
そのためにまずは適切な証券口座を開設して、投資ライフを楽しんでください。
証券口座を選ぶコツは手数料の安さやトレードツールの充実度がカギになります。今回ピックアップした証券口座はすべてクリアしているので、ぜひ参考にしてください。
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