それに選ばれるべき厳選された銘柄のみ買えばいいと思っていた。
しかし最近 相場に関する知識が増えてきたこともあるかもしれないし いろいろな経験がそうさせているのかもしれないが 中規模な投資で数を打ち、それがブレイクしていくたびに追加するという手法に変わってきている。
同時に 日本に希望が持てなくなっており、英語の勉強と アメリカ株へのシフトを準備している。
それは置いておいて 前にやっていた銘柄を信じひたすら持ち続ける利点は 長期投資になること、厳選されているのでさほど落ちないこと、落ちても戻すものが多いこと 長期なので無駄な売買が減り 無駄な損失もなくなること、があげられるが、これは日本経済をどこか信じているというか、いいものは必ず良くなるはず、認められるはずという前提の上に成り立つ。
しかし最近取り組んでいる手法は全く日本経済を信じていない。様々なものに指数やチャートから 一定額投資し 転落したものを切り新たに銘柄を仕込むを繰り返す。上値ブレイクとともにさらに買い増しすることで利益をさらに伸ばす。銘柄への未来の展望などは 徐々に調べ、これだと思ったものは残し 増やす。
これのいいところは わざわざ一つ一つの銘柄を 隅から隅まで調べず、ブレイクしてきたもののみ調べ上げればいい。という点。上がってる理由と期待値はあとで調べればいい。
これからはさらにアメリカ株にも手を付けていくので チャートがより重要になる。そういう意識で取り組んでいこうと思う。