この投資法の基本は、株価が安い時に買い込んで、値上がりしたら売る。
しかし、現在のように株価レベルが高騰すると、売れる持ち株が底をつくのです。
現在の現金化率は約65%、持ち株評価額は約35% 殆どが含み益で当初想定した株価に到達すれば売り。 他方、買いの条件に該当する割安株はほとんど存在しない! 【株主優待等の関連で、持ち株をゼロにすることはありません。】
こんな訳で、現在は基本的に暇な時間です。
私の現在の相場判断は、過剰評価(バブル)と考えています。
そこで、現在私が可能性を探っているのが信用空売りです。
私の投資リストに含まれていて、業績が悪いのに株価が高止まりしている銘柄の空売り。【オリンピック関連銘柄や、コロナ関連で赤字の外食産業】
現物株のヘッジにもなるので、ポートフォリオ全体の危険度は低い。
少し小口で実験を開始しています。 (^_-)-☆