天地人さんのブログ
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2021年3月24日(記録のみ)
日経平均 ; 28405.52 (-590.40、4日続落)
TOPIX ; 1928.50 (-42.90、3日続落)
JASDAQ指数 ; 3880.73 (-52.10、2日続落)
マザーズ ; 1163.86 (-38.75、4日続落)
東証REIT ;1971.50 (-5.87)
日経平均は4日続落。約1ヶ月半ぶりの28,500円割れという事で高値からは下げてきましたが、考えてみれば上昇の始まる前の昨年10月末は23,000円台だったわけで、どこが妥当なのか難しい線ですよね。。。
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日経平均590円安と大幅に4日続落、7週ぶり2万8500円割れ、値下がり銘柄数2000超=24日後場
3/24 15:17 配信 モーニングスター
24日後場の日経平均株価は前日比590円40銭安の2万8405円52銭と大幅に4営業日続落。2万8500円割れは2月4日(終値2万8341円95銭)以来ほぼ7週間ぶり。朝方は、売り優勢で始まった。欧州主要地域での新型コロナウイルス変異種の感染拡大による経済への影響が懸念され、23日の米国株安やNY原油先物安も重しとなった。アジア株安も意識され、株価指数先物売りを交えて下げ幅を拡大し、後場終盤には2万8379円06銭(前日比616円86銭安)まで下落した。後場入り後には日銀のETF(上場投資信託)買い期待を支えに下げ渋る場面もあったが、買いは続かなかった。
東証1部の出来高は15億9135万株、売買代金は3兆2154億円。騰落銘柄数は値上がり139銘柄、値下がり2026銘柄、変わらず28銘柄。
市場からは「変異ウイルスの感染拡大で景気回復期待先行の動きが変わってきた。高値圏で売りが出やすく、スピード調整は致し方ない。ただ、金融緩和継続をバックに下降トレンドにはならないだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。
東証業種別株価指数は全33業種が値下がり。業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が下落。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も安い。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、りそなHD <8308> などの銀行株や、JR東日本 <9020> 、JR西日本 <9021> 、JR東海 <9022> などの陸運株も売られた。フジクラ <5803> 、三菱マ <5711> などの非鉄金属株や、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も軟調。
個別では、わかもと <4512> がストップ安となり、ハブ <3030> 、キャリアL <6070> 、セントケアH <2374> 、オーケストラ <6533> などの下げも目立った。半面、船井電機 <6839> (監理)がストップ高となり、理想科学 <6413> 、レーザーテク <6920> 、ニコン <7731> 、ミダック <6564> などの上げも目立った。
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