「小さな村の物語 イタリア」を観ていると、
緊急地震速報が流れました
え、これ録画だったっけ、
と反射的にNHKにチャンネルを回すと、
宮城県沖、深さ60km M7.2
震度5は宮城だけではなく、福島や岩手もなんですね
今月に入って和歌山も震度5が出ているし、
ホームセンターの入り口でも防災グッズが前面に出てきているし、
もう一度身の回りを見直そう、と思っていたところでした
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「よもぎもち」と「きなこもち」になってしまいました
母:「せっかくよもぎがあるんだから、よもぎを外に出した方が良いじゃない」
去年も、そんな流れになった覚えがあります
なぜ、春分の日に「ぼたもち」を食べるのか調べると、
古来から、日本は小豆色の「赤」には魔除けの力があると信じられ、
邪気を払い、災難から身を守ってくれる食べ物として、
小豆を使った「ぼたもち」が作られたそうです
そして、ご先祖さまのお供えとして
お彼岸に「ぼたもち」「おはぎ」を食べるようになったのでしょう
小豆がポイントな訳で、中に小豆餡が入っていたら、
大丈夫ですよね~、ご先祖さま
そもそも「ぼたもち」と「おはぎ」は同じものですし、
このくらいのトリックは許容範囲でしょう
何でもない日常がいかに平和かを思い知らされます