おはようございます。
昨夜は、史上初の生中継「東大寺二月堂の修二会(しゅにえ)」が放映されました。
奈良時代から連綿と受け継がれた、実に素晴らしい深夜の秘儀を味わう
素敵な時間になりました。
アハハハ
一般的に知られている春を呼ぶ「お水取り」ですが、今までに何回かは
「龍松明」を実際に見てはいますが、ペルシャや、インドの影響がある
神秘的な炎の儀式「達陀(だったん)」等は、初めて拝見致しました。
正に「息を飲む圧巻の内容」ですねぇ~
この儀式を通しては「走り」の意味が、強く感じられます。
観音菩薩の世界と人間界の時空をタイムトラベルする浦島太郎や、映画
猿の惑星も思い出す、不思議な伝統のある儀式の世界を味わえるライブ
中継でした。
NHKのリアルなライブ放送を通して「影法師の語源」となる由来や、
シルクロード(特に中国)の中に残る様々な歴史資料は、存在しても
忠実な祈りの儀式が、1270年も行われて垣間見る事が出来るのは、
正に世界の宝だと感じました。
イスラムや、様々な異教徒が、この儀式を見ると感動の渦に包まれて、
「歓喜の涙が出る」と言うのが、と~ても良く解かりました。
一つの宗教と言う言葉では、表現が出来ない「人類の祈りの歴史」を
伝える内容だと思います。
「素敵な歴史を脈々と伝える日本の文化」は、沢山ありますねぇ~
今の私達は、将来の人類に向けて、どんな素敵な文化を築いて行くの
かしらねぇ~
そう考えると「大国の覇権争い」は、人類の愚かな指導者の愚策だと
思いまーす!
愚かなリーダーから、賢いリーダーへの交代を期待したいで~す!
やはり「お笑いの文化」が、最高なのかしらねぇ~
アハハハ!
お笑いパワーで、元気にボランティア活動へGO!
アハハハ!!