【メモ】10月22日（水）10月だけで4番目の下げ幅

[tetsuさん]

 

日経平均株価 8,674.69 -631.56 -6.79%
(8,674.69-9,198.14)安値引け
先物12限月/大証 8,660 -580 -6.27%
TOPIX東証株価指数 889.23 -67.41 -7.05%
先物12限月/東証 884.00 -67.00 -7.04%
日経JASDAQ平均 1,105.13 -6.68 -0.60%
東証マザーズ指数 323.24 -8.5 -2.56%
ヘラクレス指数 490.60 -7.02 -1.41%
東証大型株(TOPIX 100) 928.90 -75.24 -7.49%
東証中型株(TOPIX Mid 400) 902.79 -63.97 -6.62%
東証小型株(TOPIX Small) 1,201.54 -67.62 -5.33%
売買高(万株) 215,760 +7,402
売買代金(百万円) 1,880,554 -1,806
時価総額 283,909,201 -20,983,302
売買単価 871.60 -31.8
値上がり銘柄数 75 -1,182
値下がり銘柄数 1,602 +1,209
変わらず銘柄数 35 -31
比較不可銘柄数 0 -1
年初来高値更新銘柄数 1 ダイワボウ情報システム
年初来安値更新銘柄数 50 +39
配当利回り(％)(単純平均) 2.54 +0.15
国債指標利回り 1.54 -0.050
騰落レシオ 66.02
サイコロジカル(12日間) 5勝7負 勝率41%
RSI(日経平均) 30.57 -4.19
RSI(TOPIX) 33.44 -5.4

・昨晩のダウの下げが2.5%だったことから比べると東京市場の下落は大きく下げた。為替は1ドル99円の前半、ユーロは4年ぶりの安値に沈んだ。相変わらず売買代金も膨らんでこない。昨日の時点ではテクニカル的な指標は若干、今までの流れのなかでは過熱気味を現す数字であったが、こんなにまで下げるとは思いませんでしたね。

・今後の中間決算発表の場で下期の為替をどう予測してくるのか、注目ですね。

・日本チェーンストア協会が22日に発表した９月の全国スーパー売上高（既存店ベース）は前年同月比2.2％減の１兆262億円となり、２カ月連続で前年を下回った。家計収入が伸びないなか、ガソリンの高騰や相次ぐ食品の値上げ、米大手金融機関の破たんによる先行き不安から、消費者の節約志向が強まった。
土・日曜が前年同月に比べ１日少なかったこともあり、2007年７月（2.8％減）に次ぐ落ち込みとなった。外食を控えて自宅で食事をしようという「内食回帰」の動きが強まるなか、食料品だけはこれまで堅調に推移していたが、その食料品も同 2.3％減と８カ月ぶりに前年を割り込んだ。衣料品は同5.2％減、住居関連品も同 2.2％減といずれも不振が続いている。（ブルームバーグ）

・前日夕方からきょうにかけてユーロや英ポンドが大きく売られた一因として、２１日が米リーマン・ブラザーズ のクレジット・デフォルト・スワップ（ＣＤＳ）の決済日だったことを挙げる声が複数出ている。清算価値が９％弱となったリーマンＣＤＳの決済総額は４０００億ドル規模と見られ「損失補てんのため、ＣＤＳを保有していた投資家がドルを手当てした」（市場筋）と、ユーロや英ポンドをドルに替える動きが強まったというものだ。決済に伴って実際にどの程度のドル買いが出ているかは不明だが、市場では「思惑が先行した」（外銀）格好だ。 　さらに、同じく経営破たんしたワシントン・ミューチュアル のＣＤＳの決済が１１月７日に予定されているため、市場ではドル買い需要の強い状況がしばらく続く可能性があるとする声も出ている。主要６通貨に対するドルの値動きを示すドル指数 は現在８５．２３３まで上昇し、０７年１月以来１年９カ月ぶり高水準をつけている。(ロイター)

・今晩のアメリカ企業の決算発表
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