どうもどうもイナゴトレーダーの皆様如何お過ごしでしょうか?
日経平均株価は週末の本日は、あの前場の下落から良く戻してくれましたね~!!
続落とはなりましたが、日経平均株価は終値28,864.32円、前日比-65.79円。新興市場はジャスダックは小幅高!
マザーズ指数は前場で去年12月の最安値を下回り一時1,125.59ポイントまで売り込まれましたが、大きく下髭をつけて反発となりましたのでセリクラとなった感じありますね!
続落とはなりましたが、日経平均株価は終値28,864.32円、前日比-65.79円。新興市場はジャスダックは小幅高!
マザーズ指数は前場で去年12月の最安値を下回り一時1,125.59ポイントまで売り込まれましたが、大きく下髭をつけて反発となりましたのでセリクラとなった感じありますね!
前日の米国株式市場は、パウエル議長が「金利上昇への対策などに踏み込んで発言」がなかった事が、投資家心理にマイナスに働き米長期金利の再急上昇。
これが重しとなってNYダウは前日比345.95ドル安の30,924.14ドルと3日続落。S&P500種は11業種中IT素材一般消費財など9業種が下落し3日続落…
この流れを受けて日本株全体が軟調推移…米長期金利上昇への警戒感からハイテク株や値がさ株を中心に売られ、一時600円超安まで売り込まれましたので、連日の暴落で気を失いそうになっていましたがとりあえず戻してくれて良かったです。
ただ、今日は雇用統計を控えているわけですので「とにかくここを雇用統計で市場がどういう反応をするのか!」
今までは雇用統計の数字が悪ければ、金融緩和の期待が高まって市場は上に反応するという感じでしたが、ワクチンも普及しだして色々と織り込まれてる感じですからね~。
「NYダウ、ナスダックも売られすぎ」という感じもありますし、テクニカル視点での日経平均株価は、大幅に続落してから日足は、長い下ヒゲを伴う大引けが「坊主」の「小陽線」となっていますので、典型的な「たくり足」と下値抵抗力を感じさせる「下影陽線」を引いたことで、目先底打ちと見ています。
ラクスは中小企業向け低価格クラウドサービスとIT人材派遣を主力とし、問い合わせメール共有・一元管理システム「メールディーラー」、メール配信システム「配配メール」と経費精算システム「楽楽精算」などのサービスを提供する企業です。
市場関係者によりますと、会社が高成長維持の為に成長投資を積極的に行うと強調した事に関し、成長費用増として拡販の為の人員採用や広告宣伝費増を従来以上に織り込んで事で、ゴールドマンサックス証券の長期売上高成長率予想を引き上げ、ゴールドマンサックス証券は4日、投資判断を「中立」→「買い」に変更し、目標株価は2,150円から2,500円に格上げしたとの事です。
チャート的にも、大きく押し目をいれて200日移動平均線まで下落してから反発。ここ数日の急落相場の中でも底堅い推移している動きからも売りも枯れた感じありますので大きく反発していく期待あると見ていますよ!