集団免疫を得るためには、国民の60％ぐらいの感染、またはワクチン接種が必要といわれてきたが、コロナに関しては30％とか、80％とか言われており正確には不明。
昨年の超過死亡が確認できていないが、コロナを含めた、肺炎死亡数は減っているようだ。すなわち、コロナでなくなる人は、ゼロから増えて5,000人くらいになったが、コロナ以外のインフルエンザによる肺炎、肺炎球菌による肺炎、その他の肺炎の死亡数は万単位で減ったようだ。すなわち、コロナは死亡増加に関与していないように見える。
マスコミでは、感染者数、死亡数、後遺症等を報道し、危険性のみを報じ国民に不安を与えているように思われる。
ワクチンの供給が十分でない中、医療職はもとより介護職でもワクチン接種が優先され、さらに死亡率の高い高齢者の接種が急がれるのは当然だと思う。
しかし、それに入らないものは、来年になるかもわからないのに、ひたすら自粛を求められる。なんのために、誰のためにかと考えると、余りにも、若者に酷な気がする。
60歳以下の死亡率は0.1％以下なので、僕は前に書いたように、高齢者は自宅待機で感染を防ぎワクチンを打つ、若者は自由にさせ、自然免疫を獲得させる方が早い気がしてならない。
頑張って、自粛して波を抑えれば抑えるほど、次の波は大きくなると思っている。
もう少し体重をおさえないと…腰痛や背骨の痛みに来る気がします。
