「暴落」か?「暴騰」なのか?を「読み切る」為に!

パラちゃんさん
本日も、素敵な「と~ても楽しい一日」でした。 
アハハハ


さて、現在の為替は「約106円10銭」付近ですねぇ~ 
米国10年債の利回りは「1.442%」付近まで上昇でーす!  


NYダウ先物は「約32,030$」付近でぇ~す!  
アハハハ!

私達が「極めて大きな資金を私達が運用している」と仮定すれば、私達は
「資金運営をどう考えていのか?」を考えると、おのずと「相場の流れ」も読めて来るとは思いますよ! 
アハハハ!!


「Tビル利回り」は、発行抑制が原因で、マイナス圏まで低下の恐れが出て来ましたが、米議会で「追加経済対策法案の審議が進展している状況」なので、利回りがマイナス化しても「一時的にとどまる可能性がある」と、考えられています。 


直近でTビル利回りがマイナスになったのは「昨年の3月」です。新コロナウィルス拡大が始まった事に起因する市場の混乱中でした。 


Tビル利回りのマイナス化は様々な問題を生じる事になるので、米財務省では、FRBの政府預金口座にある現金残高を、20年末時の「1兆7千億ドル」から、今年の6月までには「5千億ドルまで圧縮する計画」を表明しています。 


これに伴なってTビル発行が減り、利回りがマイナスに沈む可能性もありますが、この見通しは「追加経済対策」が、織り込まれていません。  


注目は、政策金利であるFFレートを、誘導目標内に収める金融調節手段として活用して来た「IOERと翌日物レポファシリティ」の動向などが重要になると思います。


果たして、どうなるかしらねぇ~   
アハハハ!!!

4件のコメントがあります
1~4件 / 全4件
本日の情報として、jpモルガン・アセット・マネジメントが、10年物米国債の利回りを2021年末までに現在の2倍近くまで押し上げる
可能性があるとの情報発信をしています。  

確かに「可能性はある」のですが・・・ 


2週間前には、利回りが「1.3%」を超えたら、多くの投資ファンドなどが、国債を買う予定との情報発信をしていたので、現在の状況を踏まえると、宛てになる情報とは「言い難い」と思います。   

但し「国債の利回りに関する予想を出した」のは、評価して、良いのかも知れません。  


専門家と称する方々は、何時でも「後付けの解釈のみ」ばかりなので、
当たる、当たらないは、別として、考え方を「事前に言う姿勢」に関しては、評価をしたいと思いまーす!   


アハハハ
今夜のブログに書いた「Tビル」とは、長期国債ではありませんよ!
「短期国債」になりますよ! 

短期国債ちは1年以内の国債で、3種類(3か月、半年、1年)の
国債でーす!  

額面金額は「1千万、5千万、1億、10憶」の4種類で、取引の
単位は1千万ですよ!  


「個人での売買」は、出来ません。  
金融機関などの法人のみが、購入可能です。  

従いまして、たまにある「個人が短期国債を売買した」と言う内容の
書き込みは「インチキ」ですよ!  
アハハハ


投資スキルのある方々なら「誰でも解る筈」ですが・・・   
アハハハ!
こんばんわ!堅実さん。 


「米国長期10年債の利回り」は、為替以上に大きな影響を相場には、与えるので「最も注意が必要になる」と思います。 



しっかり監視して、いざという時には、ピンチをチャンスにする投資
スキルが活かされるので、と~ても楽しみでぇーす!   


アハハハ


堅実さん
こんばんわ

米の金利が、気になります。
金余りと、金利で、株価は、不安定な動きになりそうです。


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