投資運用に伴う「相場状態の対応ポイント」は、昨日のブログには、既に書いたので省略して、今朝のブログには、一般的に言う「アナリスト」とか、エコノミスト、更にはステラジストとも言われる方々に関する内容に関する
「セルサイド」と「バイサイド」について書きまぁーす!
アハハハ
業界の用語では「セルサイド」とは、証券会社にいる方々や証券会社の事を
表す言葉なんですよ!
従いまして、前記のアナリストや、ステラジスト、エコノミストなどは全て
セルサイドの立場で、お仕事をしていると言っても過言ではありません。
皆さんの為にお話をするのでは無く、証券会社の為にいるんですよ!
アハハハ!
その一方では、バイサイドと言われる方々がいるんですが、証券会社では無くて、運用会社の事を指して言うんですよ!
セルサイドは、株の売買を盛り上げる為に様々なレポートを書いたり、証券会社の手数料や委託費用を増やすのが、彼らのお仕事になるんです。
証券会社とは違って、様々な運用会社では、顧客から預かった資産を運用するので、その運用目的には資金を預かった顧客のためだけになり、その成果により運用会社の優劣が問われるんですよ!
その運用会社にいるのが、バイサイドなんです。
従いまして、バイサイドの分析などは、大勢の方々には公開されません。
セルサイトとバイサイトと言う、同じアナリストでも、役割などは全然違っているんですよ!
アハハハ!!
セルサイドとバイサイドですが、何方の分析と判断が、当たっているかと言うと「圧倒的に運用会社のアナリストであるバイサイド」になるんですが、
当然ですよねぇ~
バイサイドの判断が当たらなければ、運用会社のお仕事には着けない厳しい
世界なんですよ!
有名なアナリストには「セルサイドとバイサイド」の両方を経験している
方々も「ほんの僅かな方々」ですが、いますよねぇ~
情報を得る際の判断材料として、ご参考にしてください。
本日も、楽しい素敵な一日を!
アハハハ!!!