項目名東証1部上場銘柄数2,194値上がり銘柄数846値下がり銘柄数1,251
値上がり銘柄数<値下がり銘柄数であった。
STOCK VOICE TVなどの解説ではファストリテイリング、ソフトバンクGなど値嵩株によって大きく平均は上がったことと時価総額の大きい企業が高い傾向にある。おそらく外国勢が日本株をETFなどでバスケット投資しているのではとのことであった。
私も本日の値動きをみていたが、実際、ほぼ同時に値段が動いており
毛別に銘柄を選別して物色するという動きではなく、
ある一塊のクラスターで一斉に値が変動していた。
私が見ていた銘柄では、任天堂、ソニー、エムスリー、日本電産だが、こ日本電産だけ値動きが鈍く、エムスリーは逆に鋭かった。
ということは、外国人投資家が景気敏感株と目する日本のvalue株に今日は資金が流入しており、この流れに乗っている株はしばらく上昇すると予想される。つんまり、今日値を上げた株は期待できると思う。
ただし、高値掴みしたくないという心理もあり、どこで参加すべきか?
①少し調整した時点で参加すべきか?
②できるだけ早く参加すべき
私は、今日の昼まで①と考えていたが、現在は②を支持する。
日本人、特にいろいろなバブルを経験した方々ほど日経平均3万円に対する過熱感、恐怖感が高く握力が無いように感じられ、海外国人投資家は意に介さないように思っている。