自宅にて
身内だけのお茶会
思いの外、喜ばれました
明治時代に裏千家11代玄々斎宗匠が
京都御所に食事をお納めした
川端道喜に依頼して作ったのが始まりと言われる
祝い菓子です
餅を噛むことで長寿を祝う
中国の歯固めの儀式が起源とされます
たねやさんの「菱はなびら」は
押鮎に見立てた牛蒡(ごぼう)と味噌餡を
滋賀羽二重糯を使ったお餅で包んでいます
薄茶 「蓬莱の昔」 一保堂茶舗詰
菓子 「菱はなびら」 たねや製
於 自宅 (笑)
*川端道喜の作った「花びら餅」の御銘は「御菱葩(おんひしはなびら)」
だそうです