眠り猫さんのブログ
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時価会計一部凍結
いやー、今週も疲れたっす。
株価を見て、再度疲れたっす。
何でも、今年は時価会計を一部凍結するのだとか。
しかも、それを言い出したのが、アメリカなんだとか。
ふざけてますねー。
今まで、欧米が「やれ」と迫るから、日本の会計も時価主義に移行してきた部分があったというのに。
取得原価主義だと、財務諸表が実態を反映しないというから従ったはずなのに。
下落が激しい金融商品の時価を、下落する前の(高値の)状況で表示して、それが「企業の実態」を表しているのでしょうか。
それを利用する投資家に、投資判断をするための正しい情報を提供できるというのでしょうか。
そうなってくると、会計の役割って何?
・・・てなことを、元経理人の私としては、考えるのでしたとさ。
私も、都合が悪くなると時価会計廃止? って疑問に思っていました。
もちろん、数字上にマイナスが出てはあまり良いものではありませんが、それでは各金融機関同士でさらに疑心暗鬼になり、資金の流れが詰まってしまうのではないかと思います。
>いやー、今週も疲れたっす。
株価を見て、再度疲れたっす。
お仕事お疲れ様です!
>下落が激しい金融商品の時価を、下落する前の(高値の)状況で表示して、それが「企業の実態」を表しているのでしょうか。
これは、でもいえないですよねぇー、、、
凍結して、また凍結解除されたとき、えらいことになりそうな気もする。。。(@_@;)