医療崩壊に騙されるな!

そもそも日本には世界で最も多い160万の病床がある。しかし、新型コロナウイルスに対応できる病床数はわずか3万、つまり2%に過ぎなかった。他の国々は日本の100倍の感染者数を抱えながらも医療崩壊を起こしていない。10兆円程度の真水のお金もあるわけだから、医師が足りないのであれば、監督官庁である厚労省は基金を作るといった努力をすべきだった。あるいは現場が回るよう、呼吸器を使える開業医が数ヶ月間クリニックを留守にしても大丈夫なような手当てをすべきだった。冬になれば再び感染者数が増えるということは3月から分かっていたのに、こういう宿題をやるのを怠ってきた。そのツケは国民が払わなくてはならないし、厚労省と日本医師会は謝罪してしかるべきだ。そして、最も困るのが飲食業や旅行業者だ。休業要請というのは、何か悪いことをした人に対して行われるもの。何もしていないのに強制的に自粛させられるというのは非常に辛いことだ。ぜひともコロナ医療従事者に手厚い補償をしていただきたい
2件のコメントがあります
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r nanaさん
なるほどです。おっしゃるとおりだと私も思います。飲食サービス業また旅行、航空会社は今後もしばらく苦しい状況が続くでしょうね。また、医療関係者の方々も大変お疲れ様です。
日本医師会は、利権団体と言っていい。
現在、コロナ患者を受け入れてるのは307だけであり、可能な病院が残り1400あるのだから1‐2割でも受け入れるようにしないと307の病院に勤務する医療従事者が可哀想だと思う。
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