天地人さんのブログ
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2020年大納会、1年間お疲れさまでした
日経平均 ; 27444.17 (-123.98)
TOPIX ; 1804.68 (-14.50)
JASDAQ指数 ; 3719.41 (+16.49、2日続伸)
マザーズ ; 1196.49 (+4.39、2日続伸)
東証REIT ;1783.90(+11.24、3日続伸)
日経平均は3日ぶり反落。記事にもありますが、昨日上昇した割には下げ幅が小さかったですね。私用で相場は見れませんでしたが、2020年の相場最終日という事で、今年も1年間お疲れさまでした。1年間の成績確認と振り返りはいつも通り別記事で行います。
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日経平均は123円安と3日ぶり反落、利益確定売り先行も一時上げ転換、年間上昇率は16%=30日後場
12/30 15:42 配信 モーニングスター
30日大納会後場の日経平均株価は前日比123円98銭安の2万7444円17銭と3日ぶりに反落。朝方は、前日に大幅続伸(714円12銭高)した反動や29日の米国株安を受け、利益確定売りが先行した。株価指数先物売りを交えて下げ幅を広げ、一時2万7338円56銭(前日比229円59銭安)まで下落した。一巡後は切り返した。後場に入り、日銀のETF(上場投資信託)買い期待や時間外の米ダウ先物高などを支えに持ち直し、上げに転じる場面もあった。その後は利益確定売りに再度マイナス圏に押し戻された。なお、年間の上昇率(終値ベース)は16%で、2年連続の年足陽線となった。
東証1部の出来高は8億7819万株、売買代金は1兆9606億円。騰落銘柄数は値上がり607銘柄、値下がり1507銘柄、変わらず73銘柄。
市場からは「きのう大幅上昇した反動の割には健闘している。一時プラス浮上したが、日銀のETF買いがサポートしたとみられる。過剰流動性が続き需給関係はしばらく良好であり、先高期待は強いとみるべきだ」(準大手証券)との声が聞かれた。
業種別では、日本紙 <3863> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が軟調。東レ <3402> 、東洋紡 <3101> などの繊維製品株や、浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株も安い。三菱マ <5711> 、住友電工 <5802> などの非鉄金属株も値を下げた。小野薬 <4528> 、第一三共 <4568> などの医薬品株や、信越化 <4063> 、ユニチャム <8113> などの化学株も売られた。
半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が堅調。川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> などの海運株も高い。ENEOS <5020> などの石油石炭製品株や、野村 <8604> 、マネックスG <8698> などの証券商品先物株も引き締まった。
個別では、ひらまつ <2764> 、エアーテック <6291> 、象印 <7965> 、レッグス <4286> 、大分銀 <8392> などの下げが目立った。半面、シンシア <7782> 、アダストリア <2685> 、Wismet <9260> 、沢藤電 <6901> 、ベステラ <1433> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が下落した。
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