日本の常識は、只の「非常識」かもねぇ~

パラちゃんさん
多くの日本人が「常識」と思っていた事が、必ずしも正しいとは
限りませんよねぇ~  
アハハハ


例えば、現在の新コロナウィルスによる経済活動の変化に伴って、
従来の企業は「売上・利益が第一主義」との考え方よりも、働く
方々が、働きやすい環境と、働きたい時間が自由に出来る企業の
方が、企業業績の向上には、繋がる状況に変化しています。  
アハハハ!


ある飲食店では、売上を伸ばすよりも、従業員達が自分の自由な
時間に併せて、気持ち良く働き、売上の重視よりも、働く時間に
併せた製品のみを提供すれば、それで充分との新たな経営方針が
動き出しています。 


必要とされる需要を踏まえて、必要以上には「働かない」と言う
経営の方針に変えた方が「売り残る製品の無駄なコスト」は減少
して、多くの製品を沢山作り、売上を伸ばす従来型の経営よりも、
無理には働かない経営方針の方が、業績改善に、かなり繋がって
いまぁーす! 


従来よりも、働く時間は減っているのに、従業員の所得は変わら
ずに、経営は改善されて、明るい職場に変化しているんですよ!  


又、ある企業では、社員全員が、自分の好きな仕事のみを選んで、
「苦手な仕事はやらない方針」に変えたら、仕事が廻る筈は無い
と思われていた仕事が「従来よりも効率が良い」と言う、結果に
なっているんです。 


従来の「売上第一主義」の流れは終息を迎えて、働く社員の環境
改善と、本当に必要な「需要と供給のバランス」が、読み取れる
企業の「働き方の改革」は、益々増加すると思われます。  


何で「日本企業だけが長時間の労働」で、欧米企業の従業員所得
には、追い付かないのかを、冷静に考えて、新たな企業改革へと
歩み始める「きっかけ」を、新コロナ問題は提示してくれたとも
言えますよねぇ~  
アハハハ


ご参考まで  
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