yoc1234さんのブログ
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米国経済指標
米国経済指標 2008年10月17日
先ほどまで250ドルの下げが続いていたが、急激に戻してきた。こうなると指数が悪くても関係ない相場になってきた。住宅着工件数は非常に悪いが関係ないようだ。
10月の米ミシガン大消費者信頼感指数速報値は57.5、前月70.3 11:00pm
9月の米住宅着工件数は‐6.3%、許可件数は‐8.3%=商務省
8月のユーロ圏貿易赤字は93億ユーロに急拡大、予想上回る
自分は米国株を買っている=ウォーレン・バフェット氏
株安継続なら円強含みへ、米決算やFRB議長発言に注目
コード 指数名称 出来高 時間 現値 前日比 前比%
.DJI ダウ平均 1,026,692 10:59pm 8,935.77 -43.49 -0.48%
.IXIC NASDAQ総合 0 11:00pm 1,714.16 -3.55 -0.21%
.SPX S&P500種 0 10:44pm 929.59 -16.84 -1.78%
仏 CAC40 3,212.49 +31.49
独 DAX 4,631.73 +8.92
英 FTSE オールシェア 2,013.11 +48.40
2008年 10月 17日 23:05 JST
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まさしく乱高下相場かと。特にダウは毎日上下で$500~1000の幅で激しく動いており、落ち着かぬ日々が続くようでござる。
既に株価もだいぶ下がった感があるのと、指標もこれだけ悪い数字が続くと感覚が麻痺してくるのか、そんじょそこらの数字ではネガティブ方向には動かず、むしろ悪材料出尽くし感が出てくるのかもしれませぬ。
ただただ相場安定化を願うのみでござる(^^;
今週もお疲れ様です。
最近ついに経済指標も関係なくなってきて、底の感じが出てきています。もう一押し経済対策を望んでいるようです。
情報も報道があおっているので、余計に心配になってくるのでしょう。これが反転すると恐ろしいことになります。家の長老もそろそろ何を買ったら良いかと言い出す始末です。世間の目はもう下がらないと見ているようです。あれだけ下げていたダウも反転しました。