信用取引残高のグラフ(R2.11.6現在)

[正坊さん]

東京地方は昨日に続きいい天気。日差しもあって、外出日和かも。

で、11/6現在の信用取引残高のグラフです。

売り残が減って、買い残がかなりの減少。信用評価損益率は、前々週なみにもどりました。

  

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ここ数日の日経新聞ではこんな記事がありました。

【11/13】

・業績相場近づく足音  脱・緩和頼みで金利高＋株高

  金融緩和よるカネ余りの「金融相場」から、景気や企業業績で動く「業績相場」へ移り始めたということのようです

・海外マネー、日本株に流入

  買い越し額1年ぶり高水準(11/2～6)   景気回復期待で見直し

  海外投資家の日本株への投資割合は他より少なく、景気回復期待から見直し買いが入っているとのこと

【11/14】

・REIT復調の予感  分配金利回り8年ぶり高水準

  オフィス型 そろり買い

  都心でのオフィス市況は悪化しているが、「マクロの空室率は上がっているが、REITが保有する物件に限ると影響は限られる」(SBI証券)

  ということだけど、そうはいってもテレワークの以降は避けられないだろうから、どうかなあ・・・

・自社株買い狙い 旬近い 「コロナで見送り組」に的

  自社株買い候補としてはファナック、アズビル、USS、SANKYO、丸一管 なのだとか