元祖SHINSHINさんのブログ

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電話があっても繋がらない事例が増加中

問い合わせやらクレームやら、電話対応というのは何かと問題が多く。
企業業績もほとんどが不振というのも手伝って人手不足なのか、
とにかく電話が繋がらない事例を多く体験している。

例を挙げるとこんな感じ。

①某著名電話会社:時間を変え日を変え、電話を何回かけても繋がらず、仕方がないのでとある方法で違う部署に電話を入れて、問題を無理矢理解決してもらったことがある。

②某かかりつけ出先医療機関:とにかく絶対に電話が繋がらない。というか、電話はあるのだが誰も出ないよう内部で決めている模様。親病院へ苦情を入れやっと電話が繋がったことがある。仕方がないので、健診予約などは、担当看護師にお願いしてFAXでやりとりしている。

③商品外箱などに書いてある苦情相談室:ほぼ①と同じ状況。特に医療機器メーカ。繋がらない。

④某百円ショップ:商品の在庫場所など一切スタッフが対応できない旨、リアル店舗にて始終アナウンスが流れている。電話などもってのほかって感じ。

人口が減り、加えて無人小売り店舗なども始まるようになると、ますます電話は繋がらなくなりそう。かわりに自動化メール処理などがメインになって、いろいろな問題の解決時間は将来、どんどん遅れていくようになるのではないか。でも、それも仕方ないように思える。

電話対応に時間がかかると、他のことが何もできなくなる。
これからどんどん人が減っていく。
電話はあっても繋がらないという状況は、これからも増えていきそう。

不動産マンションの電話セールスなどは、自動受付拒否機能などが流行ってきているし、もうすぐ絶滅するんじゃなかろうか。



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