賛成票が反対票を上回り、「可決されるかもしれん」と、
さっさと寝てしまいました
朝、結果を知って、えっ!と驚きましたが、
今日の某在阪メディアは可決された時の番組作りしかしていなかったのか、
ショボい内容でしたね
都構想に賛成票が多かったのは淀川区と北区で、
ここは転勤者が多く住む地域だそうです
生まれも育ちも大阪の人はみんな、大阪市の消滅を憂い、
「私が地方出身者だったら、賛成票を入れていた」という人もいました
維新の大阪府知事と大阪市長が誕生して既に10年経つのに、
未だに「二重行政の廃止」を言い続けているのは、
むしろ恥ずべきことのような気がします
コロナ禍での住民投票は「大阪都」として格上げされるものではないし、
住民は改革を恐れたのではなく、
維新への不信感が募ったのではないでしょうか
「大阪は私たちのまちである」
という地元愛が強く働いた結果だと思いました