TOPIX -6 @1,619
日経平均 -22円 @23,494円
米国の追加経済対策の与野党協議は難航しており、材料不足で日本株は横ばいが長く続いている。但し、個別銘柄は動いている。例えば、非鉄金属のT株は4月6日安値から2.2倍に上がっている。つまり、半年ちょっとで120%上昇した。東証1部の売買代金は11営業日連続で2兆円を割り込み、薄商いが続いている。
日経平均の日足チャートを見ると、小動きで横ばいが続いている。多分、米大統領選挙が終わるまでこの横ばい相場は続きそうだ。
33業種中22業種が下げた。下落率トップ5は、サービス(1位)、証券(2位)、その他金融(3位)、情報・通信(4位)、精密機器(5位)となった。