NY安にも関わらず、NKは引け前に急上昇、ほぼ100円高で引けた。 昨日の大幅上昇に次ぐ続伸でありこの面では評価できる。 先物は190円安だった。
引き続き変動幅は大きく、どちらに振れるかは予断を許さない。
短期間に4,000円もの下げを演じただけにリバウンドは当然あるが、どれ位の期間、どれだけ戻せるかが最大の関心事である。まず、1万円台の回復なるか、そして維持できるかだ。
上昇はゆっくり、下降は速い事を忘れないでいたい。
2003年から3年掛けて上昇したが1年で元に戻ってしまった。
しばらくは様子を眺めながら次なる準備に備えたい。
つまり上昇中は次の下げに備えた準備、下降中、特に急落中はリバウンド狙いだ。
私は10/10が底とは確信が持てていない。
2003年の安値を割ってくることも想定の上対処するつもり。