2020年10月20日(記録のみ)

天地人さん
日経平均 ; 23567.04 (-104.09)
TOPIX ; 1625.74 (-12.24)
JASDAQ指数 ; 3640.48 (+11.65、2日続伸)
マザーズ  ; 1325.31 (+6.63、2日続伸)
東証REIT ;1678.73(-18.76)

日経平均は反落。新興は2日続伸でしたが、REITが下げたため私のPFは小幅安でした。

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日経平均は104円安と反落、終盤に向け下げ幅拡大、7日連続の売買代金2兆円割れ=20日後場
15:18 配信  モーニングスター

 20日後場の日経平均株価は前日比104円09銭安の2万3567円04銭と反落。売買代金2兆円割れは7営業日連続で、19年8月14-29日の12営業日連続以来。朝方は、米追加経済対策の協議難航との見方から19日の米国株式が下落した流れを受け、売りが先行した。その後、時間外取引の米株価指数先物高を支えに持ち直し、いったん上げに転じる場面もあった。ただ、買いは続かず、再度軟化。時間外取引で米ダウ先物が伸び悩み、重しとして意識された面もあり、後場入り後は下げ幅を拡大し、終盤には2万3518円29銭(前日比152円84銭安)まで下押した。その後の戻りは鈍く、大引けにかけ、上値の重い展開となった。

 東証1部の出来高は9億2369万株、売買代金は1兆7349億円。騰落銘柄数は値上がり536銘柄、値下がり1593銘柄、変わらず51銘柄。

 市場からは「米追加経済対策の行方を見極めたいとの空気もあるが、いかんせん商いが少なく相場に力がない。短期筋中心の動きで、上に向かう材料がない」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、JR東日本 <9020> 、JR西日本 <9021> 、JR東海 <9022> などの陸運株が下落。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株も安い。三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株や、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も軟調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、オリックス <8591> 、JPX <8697> などのその他金融株も売られた。

 半面、海運株では郵船 <9101> が高い。良品計画 <7453> 、ウエルシアH <3141> 、すかいらくH <3197> などの小売株も堅調。

 個別では、Gunosy <6047> 、グッドコムA <3475> 、サノヤスHD <7022> 、藤倉化成 <4620> 、LinkU <4446> などの下げが目立った。半面、サイバーL <3683> 、オイラ大地 <3182> 、日電波 <6779> 、ビジネスE <4828> 、Vキューブ <3681> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。

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