ワークマンの店舗は現在888ありますが、新たに「#ワークマン女子」として今後10年間で400店舗を上積みし、年間20〜50店ほどのペースで出店するそうです。
横浜市の商業施設「コレットマーレ」の店舗を14日に公開し、売り場面積は約450平方メートルで、商品の内訳は女性向け4割、男女兼用が2割、男性向けが4割ほどだそうです。
入り口近くを女性向け商品で埋めたことで、「女性専用店」のような雰囲気もあるそうです。
ワークマンは2016年に一般向けに参入し、男性中心に機能性と安さが支持されており、「#ワークマン女子」は若い女性を取り込もうと、「撮影スポット」も用意するとのことです。
作業服を扱わない新業態を増やすのは、職人と一般客向けの店舗を分けるねらいもあるとのことです。
土屋専務は「既存店ではプロの作業員と一般客の共存が難しくなってきた」と話したそうです。
ワークマン女子というから、男性物は扱っていないのかなと思っていましたが、割合としては半々の扱いなんですね。
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