こんばんわ!
状況下でも、本日の日本市場には、日本で唯一のサムライとなる
巨クジラ君が、先月の9月29日以来、後場には久しぶりにやって
来たので「株価の下落」は、かなり収まって反転でしたねぇ~
やはり、誰よりも頼りになるのが「巨クジラ君」ですよねぇ~
アハハハ
さて、投資家には気になる「企業の新たなビジネス展開」などを
踏まえてのブログなんですが・・・
世界中の株式市場では、最も弱いのが、投資教育を怠った投資の
後進国である日本なので、頼りになる日本のサムライとは、あの
巨クジラ君だけですが「逆に強い市場」としては、多くの方々が
思っているのは・・・
やはり、米国の市場なんですよねぇ~
アハハハ!
確かに米国市場は、強い市場ですが、米国市場にも負けてない
株価のパフォーマンスを誇る国が、あまり知られていないので、
ご参考までに書いて置きまーす!
その国とは、ズバリ!「スイス」なんですよ!
アハハハ!!
スイスは、約240社が上場している市場なんですが、上場して
いる企業の約80社(3社に対して1社の割合)には、「世界の
トップを走るリーディングカンパニー」とも、言われています。
日本人の感覚では、スイスは欧州の小さな国で、物価の高い観光
立国で、時計などの有名な企業があるだけとの、かなり間違った
認識を持つ方々が、極めて日本では多いかと思っています。
日本の九州とは、同じ程度の面積である小国なんですが、スイス
には、世界を代表するトップ技術や、シェアを持っている企業が
あって、為替も、有事の際は、ドルや、円が買われるのと同様に、
最も「強い通貨」なのが、スイスフランですよ!
日本の企業は、も~とスイスに学ばなくてはならない企業経営の
あり方を、謙虚に受け止める必要があると、常々思っていまーす!
国土の小さな日本とは言っても、スイスよりは、大きな国の日本
なのに、何故スイスでは為替がスイスフラン高になっても、経済
発展が可能な状態で、企業業績には揺るぎの無い好成績を出して
行けるのか・・・
スイスを学ぶ事で、日本企業が成長するヒントにも、なると思い
ますが「何でも知っていると勘違いをしている日本人」の・・・
「井の中の蛙」と言う状態が、日本経済の足かせにはなっている
のかも、知れませんねぇ~
日本が鎖国を止めて、新たな産業が芽生えたのも、欧州の産業に
学んだ結果でーす!
戦後の高度経済成長には、欧米の技術を真似して、其処に日本の
「繊細な技術をアレンジした」ので、奇跡の経済発展に繋がって
いるんですよ!
現在の経済環境でも、スイスと言う小国が、米国にも負けない程、
経済発展を続けている実態を謙虚に学ぶ事で、日本企業の新産業
創出には「必ず繋がる」と、私は感じていまーす!
ご参考まで
新たな新産業を創出して行く、日本企業戦士の皆様!
しっかりと「人類が新たに必要とする需要」は、よ~く考えて、
楽しく、元気に頑張れ! 応援してますよ!
アハハハ!!!