投資歴20年のmasaさんのブログ

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バイデン氏の優位性が高まり、米国株は大幅高

情報誌に掲載されました
詳しい内容はHP上段に書いています。
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株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。


10月8日 木曜日

米国株について
ダウ平均は530ドル高の28303ドルで取引終了。
取引開始早々に28000ドルを回復。午前中は高値で揉み合いますが、午後に上放れると経験則通り一段高になりました。

〇主要3指数の動向
ダウ平均 1.91%(530ドル高)
ナスダック 1.88%高
S&P500指数 1.74%高

〇S&P500指数の業種別動向
下げた業種はありません。11業種全てが上昇しました。
上昇率の高い順
素材、一般消費財、資本財、情報技術、ヘルスケア、金融

〇ダウ構成銘柄の動向
下げた銘柄はありません。30銘柄全てが上昇しました。
上昇率の高い順
セールスフォース 3.93%高
ボーイング 3.18%高
ハネウェル 2.79%高
ユナイテッドヘルス 2.77%高
スリーエム 2.63%高

〇バイデン氏の優位性が高まり押し目買い
前日の愚策ともいえる作戦が裏目に。

----- 前日に書いていた内容 ----
先日は、新型コロナ感染をツイッタ―に投稿。早期退院で、懸念されていた政治停滞は回避されると思いきや、今度は選挙後まで経済対策の協議を延期するよう指示したと投稿。株価は、それまでの水準から600ドル売り込まれています。

〇選挙に対する作戦が裏目に出そう
経済対策の協議延期は、文字通り経済にとって大きなマイナス。株価はネガティブサプライズで大きく売られましたが、大きな混乱を招くやり方は支持率低下につながりそう。

選挙を1か月後に控えていることで、「勝つことが条件になる経済対策」という分かり易い作戦をとったようですが、裏目に出そうな大博打。現状、バイデン氏が圧倒的に有利な状況なので、バイデン氏にとっては追い風という印象です。
----- ここまで -----

その夜には中小企業の支援などを実施するように一転。
しかし、時すでに遅しという印象。


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