実はその日は突然やってくる(気の弱い人は読まないこと)

りす栗さん
りす栗さん
しかも簡単にやってくる。

他人様のことなので原因は分らないが、そういう心理状態に
なった経験があるので、とくに背中を押す物は必要なくて、
手段が目の前にあれば、たとえば、ふっと線路に飛び込んで
しまいそうになる。
その瞬間は、あまり迷いはなく、それまでの負のスパイラル
によって、もうできあがっちゃっているのだ。

そこで必要なのは、手をつかんで引き戻してくれるものだ。
心の相談室あります、と言っても、そもそもそういう相談を
できる人は大丈夫なのだ。

死んじゃったら何も残らない。もったいないことだ。
でもその時には、そんなこと考えることもないのだろう。

芸能人の場合は、とくに、それまでの間に、とてもそのように
思えない雰囲気の映像が残されているのだが、それも演技で
真の自分を偽っていた、あるいはそれがSOSだったのかなぁ、
とか思えてしまう。


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#社会
5件のコメントがあります
1~5件 / 全5件
りす栗さん
それにしてもいろいろ想像してしまう。

入ってくるお金を全部使ってでもセキュリティの
高い生活をできる人ならいいけど、芸能人でも
一般人よりちょっといいくらいの場所で、それでも
住所が知られないようにひっそりと生活して
いたらストレスにもなるでしょう。
普通に企業で働いているとメンタルヘルスのケアとか
研修とかあるのだけど、芸能界ではそういうのはない
のだろうか?
周りとのコミュニケーションが少ないと鬱につながり
易いようだし、気をつけないといけない。

りす栗さん
I SAY企画プロさん、おはようございます。

そうですね。
気持を強く持たねばならない世界なのですね。

とくに10代のころから、その世界しか知らないと
視野が狭くなりそう。夫も芸能人というパターンは
典型的ですね。
と考えると、他の社会も知っている人は大丈夫そうですね。

こんばんは。
芸能界に身を置いて利用されるだけで辛い思いを
したのでしょう。
りす栗さん
ヨッシーさん、こんばんは。

そういえば、わたしの場合も40歳くらいでした。
危ないお年頃なのでしょうか。
仕事の失敗で、すべて自分だけの責任、と思い込む。
結局は周りの人々がそれぞれの役割で処置をしてくれる
のだけど、それはその時には分らないのですねー。

そしてわたしを引き戻してくれたのは家族への思いでした。
竹内さんの場合それはなかったのか、ちょっと不思議ですが、
孤独感というのはあるのだろうと思います。

yoc1234さん
こんばんは。

思いがすごいね。

そう言えば、女優の竹内さんも自殺だったようですね。

知人もピアノリサイタルが今日あって、6カ月ぶりの仕事だったようです。

芸術家でもアルバイトさせられる。

心を強く持って、機会を狙わねば。

奥様も大変ですね。

早く帰ってこれればいい。
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