投資歴20年のmasaさんのブログ
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米国株はボック相場の中で
情報誌に掲載されました
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株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
9月18日 金曜日
米国株について
ダウ平均は130ドル安の27901ドルで取引終了。
午前中は400ドル近い下げ幅から前日値を回復しますが、再び安値圏まで売り込まれる「往って来い」。午後は安値圏で100ドルほどの乱高下を繰り返した後、引けにかけて下げ幅縮小。
米国株について
ダウ平均は130ドル安の27901ドルで取引終了。
午前中は400ドル近い下げ幅から前日値を回復しますが、再び安値圏まで売り込まれる「往って来い」。午後は安値圏で100ドルほどの乱高下を繰り返した後、引けにかけて下げ幅縮小。
〇主要3指数の動向
ダウ平均 0.47%安(130ドル安)
ナスダック 1.27%安
S&P500指数 0.84%安
〇S&P500指数の業種別動向
3業種が上昇、8業種が下落しました。
上昇率の高い順
素材、資本財、エネルギー
下落率の高い順
不動産、通信、一般消費財、金融、情報技術、公益
〇ダウ構成銘柄の動向
13銘柄が上昇、 17銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
ウォルグリーン 2.56%高
ダウ 2.56%高
キャタピラー 1.83%高
スリーエム 1.69%高
IBM 0.56%高
下落率の高い順
ゴールドマン・サックス 2.92%安
セールスフォース 2.42%安
ナイキ 1.88%安
アップル 1.60%安
ウォルト・ディズニー 1.42%安
〇経済指標
・週間新規失業保険申請件数は86万件。
前週から3万3000人の減少しましたが、市場予想より悪い。
・8月の住宅着工件数は、年率換算で141万6000戸。
7月まで3カ月連続で増加してきましたが、8月は5.1%減(7月は少し下方修正されています)。市場予想も下回っています。
・9月のフィラデルフィア連銀景況指数は15.0になりました。
8月の17.2から低下しましたが、市場予想とほぼ一致。
〇ボックス相場(揉み合い)の中で
ダウ平均は27500ドルから28000ドルの間で推移するボックス相場が続いています。前日は上限となる28000ドルを大きく上抜けるも、引けにかけて売り込まれてしまい28032ドルで取引終了。ローソク足は売り圧力の強さを示す上ヒゲの長い足になりました。
本日は経験則通り売り先行で400ドル近く下落。その後は乱高下しながら下げ幅を縮小させますが、戻りは限られ27901ドルで取引終了。ボックス相場の中央値に近づきました。ローソク足は上下の足が同じ陽線となり、戻りの強さはあるものの迷う投資家が増えている印象です。
ダウ平均 0.47%安(130ドル安)
ナスダック 1.27%安
S&P500指数 0.84%安
〇S&P500指数の業種別動向
3業種が上昇、8業種が下落しました。
上昇率の高い順
素材、資本財、エネルギー
下落率の高い順
不動産、通信、一般消費財、金融、情報技術、公益
〇ダウ構成銘柄の動向
13銘柄が上昇、 17銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
ウォルグリーン 2.56%高
ダウ 2.56%高
キャタピラー 1.83%高
スリーエム 1.69%高
IBM 0.56%高
下落率の高い順
ゴールドマン・サックス 2.92%安
セールスフォース 2.42%安
ナイキ 1.88%安
アップル 1.60%安
ウォルト・ディズニー 1.42%安
〇経済指標
・週間新規失業保険申請件数は86万件。
前週から3万3000人の減少しましたが、市場予想より悪い。
・8月の住宅着工件数は、年率換算で141万6000戸。
7月まで3カ月連続で増加してきましたが、8月は5.1%減(7月は少し下方修正されています)。市場予想も下回っています。
・9月のフィラデルフィア連銀景況指数は15.0になりました。
8月の17.2から低下しましたが、市場予想とほぼ一致。
〇ボックス相場(揉み合い)の中で
ダウ平均は27500ドルから28000ドルの間で推移するボックス相場が続いています。前日は上限となる28000ドルを大きく上抜けるも、引けにかけて売り込まれてしまい28032ドルで取引終了。ローソク足は売り圧力の強さを示す上ヒゲの長い足になりました。
本日は経験則通り売り先行で400ドル近く下落。その後は乱高下しながら下げ幅を縮小させますが、戻りは限られ27901ドルで取引終了。ボックス相場の中央値に近づきました。ローソク足は上下の足が同じ陽線となり、戻りの強さはあるものの迷う投資家が増えている印象です。
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